あもだです。こんばんは。
健康第一です。最近身にしみて感じるようになりました。で、健康本ってよく目にするんですよ、電車内の広告で。ただ、タイトルが結構胡散臭いんですよね。本当に大丈夫なのかと心配になるようなものがたくさんあります。ただ、今回紹介するこの本は盲点でした。というのも、のどを鍛えようなんて思わないからです。健康にのどが関わってくるという発想自体がなかったんです。今日は私にとって珍しい切り口だった肺炎がいやなら、のどを鍛えなさいを紹介します。
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購入おすすめ度
★★☆
のどに不安を感じている人はもちろん、感じていない人も一度読むべきだと思います。ただターゲットの想定は40代以上のようなので、あまり若い人は必要ないかもしれません。
感想
最近ですね、食事をしているときにむせることが多いんです。気管に食べ物が入りそうになる感じですね。食事中でなくても、ツバが気管に入りそうになってむせることも結構あります。元々のどが弱いのかなーくらいにとらえてあまり気にしていなかったんですが、通勤時の電車内でこの本の広告を見てすぐ読んでみようと思いました。まさに私にぴったりな本なんじゃないかと思ったからです。
この本で行っている肺炎とは、風邪をこじらせて罹患する肺炎とは異なる、誤嚥性肺炎というものです。ようは、気管に食べ物や飲み物が入ってしまうことで肺炎になってしまうというやつです。知らなかったのですが、日本人の死因第3位なんですって。ヤバイですよ、これは。最近むせることが多いんで、私もいつかは誤嚥性肺炎にかかってしまうかもしれません。ではどうすればいいのか。
誤嚥が起きる原因はのどの衰えにあるので、これを鍛えればいいというのが筆者の主張です。鍛えるっていっても、筋トレでもしないといけないのか?と思いますが、まあ簡単に言えばその通りです。のどを鍛える体操をするんです。これをやることで、劇的に改善するそうですよ。さらに、カラオケなんかもいいらしいです。これは意外でした。私、歌うことが大好きなんで、のどを鍛える名目でカラオケいっちゃいましょうかね。
普段見落としがちなのどに注目した肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい 放っておくとかなり危険が潜んでいるので、気になる方はぜひご一読ください。
ではでは。
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