あもだです。こんばんは。
2014年から、「今年の一皿」というものをぐるなびが発表していて、2017年も先日発表されました。昨年は「パクチー」だったのですが、今年は何だったのかというと…
なんと「鶏むね肉」!私にとっても、今年一番食べた食材で、非常に身近なものなので、これは記事になる!と思ってしまいましたw
なんでも、健康志向ということで、高たんぱく低カロリーな鶏むね肉が受賞したとのことで、コンビニで売ってる、ご存知サラダチキンも牽引役になったということです。
時代が私に追いついたのか、はたまた私が時代に乗ったのか。よく分かりませんが、このニュースを見逃すわけにはいきません。
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鶏むね肉という食材
筋肉ブログ的な視点で見ると、鶏むね肉はまさにパーフェクトな食材です。
筋肉をつけたいトレーニーにとって、たんぱく質を摂取するというのは至上命題です。いかに効率よく大量にたんぱく質を摂ればいいか、日夜研究に研究を重ね、創意工夫の限りを尽くしているといっても過言ではありません。たんぱく質を豊富に含み、かつカロリーや糖質が少ない食材というのは、なかなかないんです。
そんな我々に現れた救世主こそ、鶏むね肉なんです。鶏むね肉はたしかに、味という点では鶏もも肉に劣ります。なんといっても脂肪分が少ないので、みずみずしさが乏しく、パサパサなんです。しかし、それを補ってもあまりある栄養分。これを食べない手はないんですね。
なんとか工夫して美味しく食べたい
こんなパサパサな鶏むね肉も、調理法次第でなんとでも美味しくなります。
私なんて、ただボイルして皮を取った鶏むね肉に、塩を振って味をなじませただけの、鶏ハムもどきを毎日食べています。
これに加えて、サラダチキンを食べたり、ミンチを買ってきて鶏だんごににしたり、パサパサ感が気にならないような食べ方を工夫しています。
ポイントは別の味を付けてしまうというものです。鶏ハムもどきなら塩、鶏だんごならだんごを入れた鍋などの味です。鶏むね肉をソテーするなどしてしまうと、どうしてもパサパサ感を感じてしまいます。そこを工夫して、別の味付けや調理法で誤魔化せば、なんとでもなるんです。
なんだか流行に乗っちゃった感も否めませんが、とにかく鶏むね肉は優秀な食材なので、是非みなさんの食事にも取り入れることをおすすめします。
ではでは。
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