有酸素運動が嫌い

あもだです。こんばんは。

運動には無酸素運動と有酸素運動の2種類があります。
（本当はもっとあるかもですが、私が知っているのはこれだけｗ）
で、私が普段メインでやっているトレーニングは無酸素運動です。
マシンを使って筋肉を鍛えるやつです。
短距離走なんかも無酸素運動にあたるそうです。
総じて、短時間に高負荷をかけるような運動のような気がします。

一方で有酸素運動は、いわゆる運動をするというとはじめに思い浮かべるようなやつを指します。
ジョギングとかウォーキングなどです。
ジムでいうと、カーディオなんていわれたりして、トレッドミルといわれるウォーキングマシンや、エアロバイクなんかを指します。
脂肪燃焼や肺活量の強化に向いていて、長い時間負荷をかけ続けるような運動な気がします。

この2つですが、私は完全に無酸素運動派のようです。
というか、有酸素運動が嫌いです。
なぜなのか。

理由その1：きつい

なんといってもこれです。きついんです。疲れるんです。
無酸素運動なら、きついといっても一瞬のことです。
ところが、有酸素運動の場合は、きつい状態がしばらく続きます。
これをひたすら続けられる人って、どういう体の構造をしているのか教えてほしいです。
無酸素運動と同じようなきつさなら、私も続けることができるのですが、
やればやるほど続いてしまうきつさは、どうにも好きになれません。

理由その2：つまらない

これです。ひたすらきついのに楽しさがないんです。
効果が目に見えにくいというのがあります。
無酸素運動であれば、ウェイトを変えたときとか、マシンを変えるとそれなりに変化があって楽しさを見出すことができます。
鍛えている部分の筋肉痛やパンプアップに喜びを感じることもあるでしょう。
ところが有酸素運動にはそれがない。
よく、テレビがついているのでそれを見ながらやればいいじゃん、という人もいますが、そういうことではないのです。
（そもそもテレビもつまらないというのは別の話で…）
どうにかならないかな。

理由その3：時間がかかる

ここまで何度か書いていますが、有酸素運動はとにかく時間を食うんです。
最低20分はやらないと脂肪燃焼に効果がないとかなんとか。
ワークアウトの時間自体を1時間強で終えたい私としては、ちょっと邪魔な時間なんですよね。

と、いろいろと書いてきましたが、嫌なんだけどやらないといけないんですよ、有酸素運動。
筋トレだけではどうにも体重は落ちないし、医者からも有酸素運動中心に切り替えるべきだといわれているし。
私、運動嫌いではなくて、有酸素運動嫌いなんです。
嫌いなものが続くわけないんですよ。
だから、そういう忠告も無視して、筋トレばかりやっていたんですが、いかんせん体重が変わらないんですよね。というか増えている。

そんなわけだから、どうにか有酸素運動をやらなくていい言い訳を探していたんですが、さすがにそうもいっていられないようです。。
次回のゴールドジムからちょっと方針を変えてみようと思います。
…これで少しは効果が出てきてくれれば、モチベーションアップにもつながるんですけどね。

ではでは。