あもだです。こんばんは。
6年間使っていたイヤホン、Westone UM3X-REが、ある日突然物理的に割れてしまいました…。
なんとか修理を試みたのですが、修復できる兆しがなく、泣く泣く新しいものを買うことにしました。
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機種選び
これまで、UM3Xに満足していたこと、イヤホンにはこれ以上投資をしたくなかったことから、最近のイヤホン事情は全く調べていませんでした。
そのため、イヤホンショップで実際に視聴しながら、良さそうなものを見繕うという形を取ることにしました。
というわけで、秋葉原のe-イヤホンに行ってきました。
6年前もこちらで買ったのですが、相変わらずの混雑ぶりです。
そういや、イヤホンといえば、フィギュアスケートの羽生選手や宇野選手なんかも使っているとかで、サインが飾ってありました。
今回のイヤホンの条件です。
・ユニバーサル
・リケーブルできるもの
・モニター系の音
・予算は4万円以内
イヤホン選びの条件
ユニバーサル
普通のものってことです。ユニバーサルの反対はカスタム。
自分の耳型をとって、それに合わせてオーダーするというものです。
ステップアップの順序としては、このカスタムでいいんですが、
出来上がるまで数カ月かかること、予算が10万単位でいることを考慮し、
普通のユニバーサルにしました。
（たしか羽生くんはカスタム使っていたような気がする…）
本格的なオーディオシステムがある今、イヤホンにこれ以上の投資は無意味ですから。
リケーブルできるもの
これは、イヤホンケーブルを取り替え可能な機種という意味です。
イヤホンは、耳に入れる部分とケーブル部分とでできています。
このケーブル。よく断線するんですよね＾＾；
私が前に使っていたUM3Xもリケーブルできる機種だったのですが、
半年に一回は断線していました。
これ、リケーブルできない機種だと、断線した度にイヤホンを交換する羽目になります。
これはもったいない。
ということで、今回も前回と同じくリケーブルできる機種を選ぶことにしました。
モニター系の音
これが一番の難関です。
イヤホンに限らず、スピーカーにはいろいろな音の出方があります。
音源の音を忠実に色付けをしないモニター系、
高音部と低音部を厚くして音をチューニングするドンシャリ系、
あとは無機質なドライな音、暖色系な音がするウォームな音などなど。
こればかりは人の好みなのでどれがいいとか、何がおすすめとかは言えないのですが、
私はとにかく原音至上主義なので、スピーカーもイヤホンも何も加えないし引かない、
モニター的なものが好きなのです。（とはいってもスピーカーは多少色付けしてますが。）
で、世の中の流行りってのはちょっと異なっていて、ドンシャリが一世を風靡しているわけです。
皆さん大好きな、SHUREなんかその代表格ではないでしょうかね。
（私にはどうにも好きになれない音なのです。）
そんなドンシャリが世を席巻している中、モニター系のイヤホンを探すという難しいお仕事が始まるのですが…
続きは別記事で！（続くのです＾＾；）
ではでは。
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