あもだです。こんばんは。
最近、筋トレに夢中になっていて投資関連の勉強がおろそかになっています。本来このブログは、1つの柱として、投資初心者の私が投資を始めて億万長者になっていく過程を(?)記事にしていくつもりでした。ところが蓋を開けてみれば筋肉筋肉筋肉ばかりでしたw そんなわけで、初心に帰って投資関連を記事にしたいと思います。今日は、私が初めて読んだ投資本について紹介します。
スポンサーリンク
購入おすすめ度
★★★
これから投資を始めようとしている人は必ず読むべき本です。初心者向けに難しい用語などは使われていないので、とても読みやすいです。読みやすいとはいっても中身は本格派で、サラリーマンがあまり時間を割かずに投資に取り組める理論や具体的な手法が解説されています。私にとっては投資のバイブルといっても過言ではありません。
感想
お金がほしい、それも本業に支障が出ない程度の労力でなんとかしたい。サラリーマンの皆さんであれば、必ず一度は考えたことがあるのではないでしょうか。私なんかは、少しでも楽して寝ている間にお金が入っていてほしいと考えるダメ人間ですがw
そんな、方々におすすめの投資本がものぐさ投資術 (PHPビジネス新書)です。タイトルにもあるように「ものぐさ」な人でも簡単にできる投資法が紹介されています。
具体的にどんなものかというと「インデックス」投資という、市場の指標を元にした投資で、一定額を毎月積み立てて、これを20〜30年という長いスパンで実施するという手法になります。短期的な売り買いを繰り返す株式投資とは異なり、決められたものを一定額コツコツ積み立てる方法なので、時間がなかなか捻出できないサラリーマンに向いていて、毎日株価を確認して一喜一憂するようなことがありません。ですので、投資を始めたらほったらかしにしてOKというまさに「ものぐさ」な投資法なわけです。
もちろん、一言で「インデックス」投資といっても、選べる選択肢は数多くあります。日本株式の指標であるTOPIXであったり、アメリカ株式の指標であるダウであったり様々です。そうした数々の選択肢の中から、どういった商品を選べばいいのか、といったことも詳しく解説されています。
投資を始めてみようかなと迷っている方はもちろん、投資は怖いものだと考えている方も一度読んでみるべき本です。投資に対して抱いていたイメージが変わること請け合いです。
ではでは。
コメント
コメントはありません。