あもだです。こんばんは。
緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常に戻りつつある今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、5月末に仕事復帰して以来、会社に行っておりません。
そう、世間でいうところのテレワークを実施しているため、
6月12日現在も在宅で仕事をしているのです。
今日はこのテレワークについて、書いていきます。
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目次
テレワークとは
私ですね、テレワークの「テレ」って「テレホン」の「テレ」だと思っていましたw
お恥ずかしい話です^^;
Wikipedia先生によると、
「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF)
だそうです。
勉強になりました。
離れた所、つまり自宅で働く、在宅業務のことを指す言葉だったんですね。
で、うちの会社のテレワークですが、
元々社員に配布されているノートパソコンがあります。
それを家に持って帰るだけで、仕事ができてしまうのです!
なんて簡単!@@
セキュリティ関係のソフトが元々がちがちにインストールされているので、
ネット環境さえあればどこからでも仕事ができる状態になっています。
もちろん、共有サーバにもアクセスできるので、正直会社で仕事をする必要性は元々なかったんですね。
私は、復帰後の5月末からテレワークを始めましたが、
皆さんは4月中旬からテレワークに移行していたようです。
(というか、会社で初めてPCR検査を受けたのが私だったようで、
私きっかけで移行したみたいです…)
ただ、あくまでノートパソコンなので正直使いづらいんです。
そのため、私は普段メインPCを接続している28インチのモニタを接続してデュアル環境にし、
マウスやキーボードもメインPCのものを流用することにしました。
また、会社ではWiFi接続なんですが、自宅では有線LANにして、
会社よりも通信環境は向上しております。
テレワークのメリット
集中できる
テレワークの最大のメリットがこれです。
これまで実施していた作業であったり、調整業務であったりが集中してできます。
周りの目を気にしなくていいですし、電話がかかってくる頻度も低くなりました。
また、これまでトイレに自由に行けなかったので、これが自由になったのが私としては嬉しかったです。
(常に電話に誰かがいないといけなかったので、気を遣うんです…)
さらに私の場合は、家が大好きな人間なので、
家にいられるだけでバフがかかりますw
すごくリラックスして仕事ができていると思います。
通勤がない
これもありがたいです。
首都圏の通勤事情はみなさんご存じの事とは思いますが、
それはそれは苛烈です。
私の場合は、会社まで70分程度かかるので、
それがなくなっただけでテレワークの価値があるのではないかと思います。
生活リズムを変えずに、起床時間もこれまで通りにしているため、
朝食を食べ終わってから、前日夜に録画したアニメをみて、
ソシャゲのログボを全てとっても、業務開始まで時間が余ったりしていますw
服が自由
スーツというか、靴下が嫌いなんですよね。
だから、これが私にとっては重要な要素です。
1回、裸で仕事していたこともありますよw
基本は、部屋着のままで仕事ができてますね。
テレワークのデメリット
社内通信環境が貧弱
これが一番ストレスになっています。
全社的に原則テレワークなので、社内の通信環境に負荷が集中して、
共有サーバのファイルを開くのに非常に時間がかかるのです。
まあ、待てば開けるので大した影響ではないんですが…
電気代が気になる
うちですね、車通りがそれなりにある道路に面したマンションなんです。
そのため、窓を開けていると外の音がうるさくて、
電話や打ち合わせが聞こえにくくなるんですよね。
だから、朝から窓を閉めてエアコンフル稼働になっています。
電気代…ちょっときになりますね^^;
運動不足になる
これまでだって、十分運動不足だったんですけどね、
通勤がなくなった影響で、家から出ることがなくなりました。
うん、仕方ない仕方ない。
今後の仕事形態
正直、会社に行くのは必要があるときだけ、って形になっていくんじゃないですかね。
というか、なって欲しいです。
うちは会社の設備も含め、かなり恵まれているほうだと思います。
巷では、お子さんのいらっしゃる方とか、
家で仕事するのは難しいという声を目にすることもありますし、
そもそもテレワークができない職種もあります。
そういったところも、今後考えていかないといけない課題でしょう。
まあなんにせよ、変えていこうという姿勢はいいことなんじゃないかなと思います。
というわけで、テレワークは素晴らしいという話でした。
ほんと、ずっと続いて欲しいです。
次回は全然違う話になると思います。
お楽しみに!
ではでは。
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