あもだです。こんばんは。
ブログを始めてから、私は自分の強み、自分が持っている武器について改めて気が付きました。それは「読む」ことが好きということです。何をいまさらという感じではありますが、これまで自分にとってあまりに当たり前のことだったので、自分の武器となっていることに全く気が付いていませんでした。今日は「読む」ことについて書いていきたいと思います。
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「読む」ことが武器になる?
知識の獲得これに尽きるのではないでしょうか。本でもなんでも、何かの事柄について書かれたことを「読む」ことによって、知識を得ることができます。テレビを見ているだけでは、どうしても身にならないという経験ありますよね。インターネットが普及する前は、本当に本くらいしか情報源がなかったので、本を「読む」ことで多くの知識を身につけることができたと思います。さらに、インターネットが普及した今、さらに「読む」ことが武器になる場面は増えたように思います。「読む」力を活かすことで、より多くの知識を獲得していき、その知識を使ってさらに自分を拡げていけるわけです。
Kindle Paperwhiteとの出会い
私はKindleを購入したことが大きかったです。Kindleを購入する前は、1年に5冊も本を読んでいませんでした。本が嫌いなわけではありません。むしろ大好きです。ではなぜ本を読まなかったかというと、本を買ったあと持ち歩いたりl読み終わったあとの保管であったり、考慮しなければいけないことが多かったためです。ハードカバーを持ち歩きたくはないし、読んだ本を片付けるスペースを確保するのも一苦労です。
そういった悩みを解決してくれたのがKindleでした。手軽に本を持ち歩くことができるので、1年に5冊も買っていなかった本が、多いときには1日1冊ペースになりました。Kindleのおかげで私の読書ライフは大きく前進というわけです。
ブログを始めて
書評を書くことが本を読むモチベーションになりました。別に、書評を書かなくてはいけないという義務感があるわけではないのですが、1つの目標というか目印ができたような感じでしょうか。以前よりも、より目的意識を持って本を読むようになりましたし、本を読みながら内容についてしっかりと考えるようにもなりました。いうなれば、受動的なパッシブな読み方から、能動的なアクティブな読み方に変わったということでしょうか。これにより、本に対する理解度もより深まったと思います。
なんだか、本筋からそれたような気もしますが、「読む」という武器に気がついた私は、人生の幅が拡がったように思います(錯覚かもしれませんが)。
ではでは。
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