こんばんは。あもだです。
しばらく更新をしていなかったので、私が患っている下垂体機能低下症の状況も不透明な状態でした。
というわけで、久しぶりに定期検診のネタを書いていきたいと思います。
いちお、前回の記事です。
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血液検査結果
さて、流山に引っ越して、病院も変えることになりました。
これまでは、相模原にある北里大学病院に通っていたのですが、
さすがに遠いということもあって別の病院に通うことになりました。
で、大体、病院を変えると待っているのが検査検査検査。
いくら前の病院で検査を実施していたとしても、これは避けて通れない道なのです…。。
というわけで、通常より念入りに血液検査を実施しました。
結果は下垂体機能低下症に関する項目については予想通りのものでした。
異常値が出たというか、病気だったら当然の数値が出たという感じでしょうか。
具体的にいうと、疲労を解消するコルチゾールというホルモンは0.1以下という低すぎる数値でしたし、
レニン活性という数値は相変わらず高かったというわけです。
また、筋肉をつけるための男性ホルモンである、テストステロンも極めて低値であり、
注射をしていなかったので仕方がないのかなというところです。
ようは、すべて想定の範囲内ってことですね。
さてさて、問題はここからです。
これまた前回と同じように、総コレステロール・中性脂肪・LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が高かったんです。
まあ、言ってしまえば運動不足なんでしょうねー
ゴールドジムにも通えていなかったんですから、ある程度予想はついていました。
ところがです。
主治医から言われたのは別のことでした。
それは、体内のコレステロールを消費していない、ということでした。
どういうことかというと、健康な人であれば、ホルモンを作る材料として、
コレステロールを消費します。
ですので、血中コレステロールも使いみちがあるんです。
ところが、私の場合は病気のせいでコレステロールを消費する手段がないわけです。
そのため、体内にコレステロールが溜まってしまい、それが検査結果に出るというわけです。
また、遺伝の問題があるとも言われました。
詳しくはこちらがわかりやすいです。
あまり親族で心臓絡みの病気でなくなった人は多くないですが、結構お腹の大きな人が多いので、
可能性は少なくないのかなと思います。
というわけで、コレステロールを下げる薬を処方されました。
次回は9月に検診に行くので、ゴールドジム通いも再開したし、
食生活も見直しているところなので、多少まともな数値になることを期待しています。
検診結果
大きくはコレステロールを下げる薬が増えたということくらいで、
基本的には現状維持という方向になりました。
あと、やっぱりトレーニングは重要で継続してほしいということでした。
んで、有酸素運動を薦められました
…嫌いなんですよねー^^;
なんとか折り合いをつけるしかないですよね。
ではでは。
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