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仕事がAIに取って代わられるなんてことはないんじゃないかな?

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あもだです。こんばんは。

こんな記事がありました。

私の目指す社会保険労務士なんて、真っ先になくなる仕事の筆頭くらいに言われています。
ですが、そんなことは絶対にないだろうと、今回はそんな話です。

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あるタクシーでの話

ちょっと足を怪我して、病院に行く際、自宅から病院までタクシーを使ったんです。
で、その帰りに、運転士から私の自宅がどこにあるかわからないと言われたんです。
そのタクシーにはカーナビがついています。
また、私の自宅は2年前に建っており、ちゃんとgoogleマップに記載があります。
それにも関わらず、自宅の場所がわからないというんですね。

カーナビ使って調べてもらっても、たしかに自宅は載っていない。
載っていないどころか、自宅付近の道の記載がない。
運転士さんからは、新しい家ですか?と聞かれましたが、2年前なのでそんなことはないと答えました。

埒が明かないので、スマホで調べてもらっていいか聞いてみました。
すると、スマホは持っていないとおっしゃり、googleマップの存在もご存知ありませんでした。

そのあとは、なんとか私のわかる道まで出てもらって、
こちらから案内する形で家までたどり着きましたが、なんというかもやっとした体験をしました。

早い話、カーナビが更新されていなかったんですね。
それにしたって、少なくとも2年も更新していないって、困らないのかなと思います。
特に、家の近辺は、ここ数年で一気に開発が進んでいる地区です。
そういうところを走っているタクシーなのに、ナビを更新しないってのは、変な話です。

運転士さんいわく、カーナビ更新にお金がかかるそうです。
なぜなら、自分でできないから。
唖然としてしまいました。
更新ソフトにお金がかかるというなら納得こそしますが、自分でできないからという理由では…

あと、googleマップってナビっぽいことしてくれなかったかな。
それにすれば、ただですよ。

結局、いくら技術が進んでも、それを使う側の人間が、その技術を使いこなせなければ、
新技術に取って代わられるなんてことはないんです。

タクシーでの例をみても、カーナビとかgoogleマップといった新技術を使いこなせていないのです。
ついでにいうと、今回、スマホアプリを使ってタクシーを呼んだのですが、これも全く活かせていませんでした。

社会保険労務士での業務での話

似たような話が社会保険労務士での業務にもあります。
社会保険労務士の業務は、社会保険や雇用保険の手続きなど、AIに取って代わられそうなところが非常に多いです。
多いんですが、そうも簡単にいかないんじゃないかと思います。

それは、未だに紙に必要事項を記載して、郵送とか窓口に書類を持っていくというフローが残っているためです。
特に、健康保険組合。
業種や会社によっては、健康保険の元締めが協会けんぽではなくて、それぞれの健康保険組合だったりするのですが、
そういったところの手続きは大半が紙です。
紙に書いて郵送、急ぎの場合は窓口に出向くというアナログっぷりなのです。

電子申請できるようにならないか、あるとき聞いたことがあるんですが、
お金がないのでできませんということでした。

いくら人間側が新技術を使えるようになっても、導入費用がかさむためできないという自体もあるようです。
この事象に至っては、デジタル化どころか、ペーパーレスもできていなんですよw

さらにいうと、未だにファクシミリが現役です。
正直に言います。私はFAXが苦手です。当初送ることができませんでした。
PCは自作できるし、ネット環境の構築も余裕でできます。
ですが、今の事務所に入って、生まれて初めてFAXを送りました。
未だに一人で送れる自信がありませんw

AIが浸透してきて、どんどん世の中を便利にしてくれることと思います。
とはいえ、我々の仕事が取って代わられるというのは、少なくとも30年はないんじゃないかなと思うのです。
今の我々がいい年齢にならないと、使いこなせないですよ、きっと。
そうなれば、もうどうでもいいですねw
自分は現役世代ではないのでwww

勝手なもんですねw

ではでは。

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