あもだろぐ -筋トレ初心者がゴールドジムで肉体改造を目指すブログ

働いたら負けだと思っている私の仕事論

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あもだです。こんばんは。

働いたら負けです。真の勝ち組は生まれながら腐るほどお金を持っている人です。石油王がこのブログを見ていたら、私を養子にもらってほしいところですw 今日はそんな私の仕事論を書いてみたいと思います。…大層なことをいっても内容はしょーもないことですけどね。。

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はたして勤労は義務たり得るのか

国民の三大義務は納税・教育を受けさせる・勤労です。前2つは納得できます。税金収めないと、政府が成り立たないですし、教育を受けさせないと、国民はどんどんアホになってしまいます。これらの義務が果たされなければ国は間違いなく滅びますね。
さて、勤労ですが残念ながら義務となっています。たしかに働かなければ国は滅ぶでしょう。だから仕方ないんだというのでは話は終わってしまいます。では仮に、お金が腐るほどあったら働かないのか。何割くらいの人が働かないと答えるでしょうか。え?私?働かないと答えると思うでしょ?残念、きっと働くと思います。ただ、いまと働き方はかなり変わりますが。
たとえば、研究者。お金に困っていなければ好きな研究を好きなだけで来ていたと思います。それから、投資。お金があればそりゃ好きなところに好きなように投資できますよね。また不動産を取得して大家さんっていうのもいいかもです。少なくともサラリーマンを続けるということはないはずです。
表題に関しての答えですが、やはり義務たり得るんですね。誰も働かなくなったら国が滅んじゃいますもん。さすがに日本という国がなくなるのは嫌です。ただ、義務とはいってもその働き方というのは様々であるべきだし、サラリーマンがすべてじゃないっていうのが私のいいたいことです。

上司やえらい人はみな仕事が好きな人

サラリーマンやっていて思うことは、上司やえらい人ってのは仕事のことばかり求めてくるってことです。まあ、当たり前っちゃ当たり前なんですが、こちとら家庭があった上で働いているのに、上司にいわせれば家庭のあり方を仕事に合うような形に組み替えてほしい的なもんなんですよね。考えてみれば、出世している人って仕事ばかりやってきたから出世しているのであって、私のようにやる気がない働き方していたら出世していないんですよね。それを念頭に持って上司に接すればいいと気がつくまでに大分かかりました。上司とかみてて思いますもん。仕事ばかりやっていて暇な人だなと。他にやることないのかなと。
きっと、仕事が楽しくて好きな人たちなんでしょうね。あれをみて間違っても出世したいなんて考えることはありません。出世して格段に給料が上がるなら考えなくもないですが、そんな甘いものじゃないことはよくわかっているので。
たとえばですよ、家を出る前には朝食とお弁当の準備をして身支度して出かける、家に帰ってからは夕食の準備と風呂とか洗濯とかやることが盛り沢山なんです。上司並みの時間会社にいたら、何も出来なくなってしまいます。家に帰って食事の準備ができず、洗濯物とかもさっぱりできていないとかだったら、すぐに生活は崩壊します。一体そういったことはいつやっているのかな、と思うのですが、きっと全て奥さんにやってもらってるんでしょうね。世間的にはそれが普通なのかな。そりゃ、家事をやらなければ家にいても暇で仕方ないから仕事行くかってなるかもですね。もう、この考え方からしてズレているんですよ。
だんだん愚痴っぽくなっているな^^; ようは、上司やえらい人ってのは人種が違う生き物だから、そう思って接すればストレスも軽減されるよって話です。そんなんですから、私は憧れもしないし出世欲もない。仕事はあくまで生活していく上で必要だからしている程度のものって認識です。

好きこそものの上手なれ

ところがですね、好きなこととなれば話は別です。上にも書きましたが、もしサラリーマンではなく好きなことを仕事にしていたら、私の仕事観も大分違っていたと思います。日本史の研究者になっていたら、それはそれは楽しくて生活そっちのけで研究に没頭していたかもしれないし、多少の無理もきいたでしょう。今の仕事ではちょっとしたことでもすんごいストレスになりますが、好きなことであれば踏ん張りがききます。ストレスがかからないかといえばそんなことはありませんが、軽減されるのではないでしょうか。上司たちがきっとそうなんでしょうね。
好きこそものの上手なれ、とはよくいったものです。私は就職活動をしていた頃、好きなことで働くという選択肢を捨て、35年間働き続けることができる職種を探しました。別に当時の仕事選びが失敗だったといいたいのではありません。研究者の道に進むこともできる立場にもいました。ではなぜそうしなかったのか。
一番は自信がなかったからです。研究者として身を立てていけるのかということを考えたときに、自信がなく途中で行き詰まってしまうのではないかと考えたからです。今にして思えば、いらない心配だったように思います。世の中なんとでもなるものです。それよりも好きなことを仕事として選ぶアドバンテージの方がはるかに大きかったと気づくべきでした。こればかりは仕方ないのですが。
もう一つの理由は、安定した経済的基盤を築きたかったからです。当時、既に結婚を決めていました。家庭を築くからには研究者ではやはり不安定です。少なくとも大学院には行かなくてはいけませんし、その後ちゃんと雇ってもらえる保証もありません。そんな状況では結婚なんて夢のまた夢です。振り返ってみれば、結構大きな決断をしていたんだなと思いますねw
多少の後悔はありますが、失敗したとは思っていません。あの時の決断が今の私を形作っているのであり、こうやって仕事論なんて大層なものを書けるに至ったんですから。ただ、人生にifがあるのなら、好きなことを仕事にするという道もありなのかなって思うくらいです。これは妄想の世界にとどめておきますw

働くとは

さて、大分脱線しましたが、働くことはやはり必要不可欠なものです。私も仕事が嫌い嫌いっていっていますが、今の仕事環境、仕事内容が好きではないだけで、働くことそのものが駄目なのではないと考えています。働いたら負けってわけでもないんです。みなさんがそれぞれの中で折り合いをつけ、我慢や妥協を重ねて、ストレスにも耐えて、それでも生きていくために働くというのはとても褒められるべき行為です。私も誰かに褒めてもらいたいもんですw
ただ一点、仕事を第一にすることだけはやめた方がいい。それが自分の中だけで完結するのであればいいのかもしれませんが、大半の仕事は様々な人たちとの繋がりの中で行うものです。仕事第一を人に押し付けるのはやめるべきだと思うのです。私の働く会社は日本でも有数の超ホワイト企業だと思います。そんなホワイトに勤めていても、こんなに不満やら愚痴が出るんです。それは合わない上司やら変な仕事やらがあるからです。また、好きでもないことをやっているからです。なにもかもストレスになっているんですよね。そんな中で、仕事第一の考え方を押し付けられようもんなら、そりゃもう嫌になっちゃいますよね。そこだけはなんとかやめるべきだし、やめていただきたいと思います。どうせ嫌なことやってるんだから、少しでも楽に働きたいものですしね。 

仕事論なんて仰々しいタイトルをつけましたが、ほぼほぼ愚痴になりましたw まとまりもないことは自覚しています。ただですね、このブログ、愚痴ることがメインですから!そこんとこよろしくお願いしますw
そんなわけで、ブログ書いて少しスッキリしました〜(・∀・)

ではでは。

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