あもだです。こんばんは。
更新を再開するといっておきながら、また長い期間サボってしまいました。
ブログの更新も、一度習慣化してしまえばなんてなく続くものなのですが、
逆に更新しないことに慣れてしまうと、それはそれでダメなんですよね。
さて、タイトル。
私、あもだ、4/30を以って会社を辞めることとなりました。
決してクビになったわけではありません。
5/1から別の会社で働くべく、今の会社を辞めることにしたのです。
早い話が転職ですね。
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転職活動の顛末
転職をしようと決めたのが、今年の1月。
そこから活動を始めて3月の頭には会社が決まっていました。
あっという間でした。
私が就職活動をした2009年は10月にリーマン・ショックが起き、
突如訪れた就職氷河期でした。
内定取り消しが世間を賑わしたのもこの年でしたし、
採用活動取りやめといった企業もザラに出てきていた年です。
売り手市場と言われていたそれまでとは打って変わって、
就活をしていた者にとっては非常に厳しい年となっていました。
そんな中で私もご多分に漏れず苦戦していました。
プレエントリーは200社を超え、エントリーも40社やりました。
それで唯一内定を取れたのが今の会社です。
就職活動を始めて半年でした。
そんな私がです。
今回の転職活動では、エントリー110社、内定2社、最終面接辞退3社、活動期間2ヶ月というなんとも拍子抜けするような結果になったわけです。
正直いうと楽勝でした。
いまって、ほんとに売り手市場なんだと思うと同時に、
景気に左右されすぎる就職活動は運ゲーなんだとほとほと実感したわけです。
転職を決めた理由①:給料が少ない
さて、転職をした理由ですが、なんといっても給料です。
金が少ないんです。
うちの会社、日本を代表する大企業なんですが、
私のいた子会社は薄給だったんです。
入社から8年が経ちますが、未だに初任給を上回ることができません。
手取り20万という大台も、30時間程度の残業をやってようやく到達します。
これで仕事が楽なら文句はいいません。
ところが、自分たちよりも給料を多くもらっている本社の社員と同様かそれ以上の業務を求められ、
それで給料が上がらないというわけだから、やる気も上がらないってもんです。
さらに決定打だったのが、今年の1月から給料が下がったということです。
年収ベースで8万円程度のダウンです。
対象は子会社採用の社員全員です。
なにも業績が下がっていたわけではありません。
上がっているわけでもありませんが、それでも国内でも有数の売上を誇っています。
ではなぜなのか。
これが不明なんですよね。会社側からの説明でも、業績ダウンの一言で片付けられてしまい、取り付く島もありません。
この態度に嫌気が差し、私は転職を決意しました。
転職を決めた理由②:仕事内容に不満
これは入社当時からありますね。
私は技術職としての採用なので、やっていることは理系的な内容なのです。
この超文系脳の私がです。
よく言われるのが、どうして文系なのに家の会社に来たの?ってやつです。
私だって好きではいったわけではありませんとも。
他に選択肢があれば他にいっていました。
他にやりたい仕事もありました。
でも、この会社からしか内定が取れなかったので、仕方なかったんです。
とはいっても、システムエンジニア的な仕事ではなく、たまに機械いじりをする程度のデスクワークだったので、これまではなんとかなっていました。
ところが、そこにきての給料ダウン。
もともとモチベーションの上がらないような仕事では、そりゃもう一気にやる気が削がれてしまいました。
転職を決断するのには、大分勇気が入りました。
いまでも新しい仕事でうまく行くのか、給料は安定するのか、などなど不安を揚げればキリがありません。
ですが、心機一転、新しいところで頑張っていこうというモチベーションだけはあります。
これまでとは違った気持ちで、前向きに頑張っていければと思います。
ではでは。
コメント
転職おめでとう。
どんな転職活動だったのか気になります。
by maru 2018年4月27日 20:49
>maruさん
あもだです。
コメントありがとうございます。
転職エージェントを利用しての転職活動でした。
基本的には、転職エージェント経由で、気になる企業に応募をして、
面接を進めていくといった感じでした。
また、転職エージェントごとの特徴とか実際の転職活動について、
記事にしたいと思います。
by barpants 2018年4月27日 21:48
楽しみにしています。
by maru 2018年4月28日 13:50