こんばんは。あもだです。
PSYCHO-PASSってアニメがありました。
内容としては、なんというか、あまり私好みではないんですが、
その舞台が近未来の日本なんですね。
で、その世界では人工知能的なものがすごく発展していて、
住人たちはその恩恵をフルに享受しているのです。
たとえば、自室に戻ると、声ですべての家電のスイッチが入り、
部屋の模様替えだったり、着替えだったりも人工知能的なもの経由で行います。
私はこれを観てすごく未来を感じたものでした。
今回はそんな未来を感じた話です。
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Amazon Echoとの出会い
先日、Amazonでプライムデーというセールをやっていました。
巷では、在庫一掃セールとか、ヤマトを苦しめるセールとか言われていましたが、
どんなものかと私も覗いていみることにしました。
常に買っている、雑穀、シャンプーとトリートメント、ヘアワックスあたりが安くなってないかなーと思っていたのですが、すべて対象外でした。
さらに、ずっと欲しかったカメラのレンズやスマートウォッチの値段も確認しましたが、これまた対象外で、こりゃ今回のセールは外れかなと思ってポチポチみていたわけです。
そんなときに見かけたのが、このAmazon Echo。
実は先日友人の家に遊びに行ったとき、少し体験していたんです。
なんでも、話しかけると答えてくれる機械で、調べものやらピカチュウを呼び出してくれたり、何でもできそうなスピーカーだと思っていました。
そのAmazon Echoが、定価の半額近くになっていました。
幸い、手元には1万円を超えるAmazonギフトがあり、今なら無料で買えそうです。
迷わず、ポチってしまいました。
Amazon Echoがやってきた！
そんなこんなで我が家にやってきた、Amazon Echo。
とりあえず設定だというわけで、説明書（といっても数行しかかかれていないの紙）を見ながら接続を開始。
接続っていっても、電源コードを挿すだけでしたｗ
細かい設定は、スマホの専用アプリで設定するようでした。
wifiやら、位置情報やらを設定したら、いざおしゃべり開始。
「アレクサ」というキーワードで呼びかけると、Amazon Echoは反応します。
この言葉を言わないと始まらないんです。
早速話しかけてみます。
「アレクサ、おはよう」
すると、挨拶と共に今日は何の日か教えてくれました。
おお、ちゃんと音声認識するんだなー と感心して、今日の天気を聞いてみることに。
ちゃんと、位置情報を認識して降水確率までバッチリ教えてくれましたよ。
やるじゃん。
というか、音声認識機能凄すぎないか？
Amazon Echoをもっと使い倒す
これは無理だろうと、音楽を聞いてみることに。
「アレクサ、音楽かけて」
すると、Amazon musicから、夏に聴きたいPOPSだかっていうプレイリストを選んで、音楽再生を始めてくれました。
なにこの子、できる子じゃない＠＠
音量の上下、次の曲への変更なんていうのも、声だけでなんのその。
もうね、ダメ人間製造機ですわｗ
他にも無理難題に答えてくれました。
KOTOKOかけて、ブラームスかけて、寝る前の音楽かけて
すべてさくっと解決してくれました。
すごいね、未来を感じましたわ。
ただ、Amazon Musicにないものはかけられないようで、
ドヴォルザークやら水樹奈々とかは無理だったんですよね。
あとで調べてわかったのですが、dヒッツとか他の連携サービスを利用すれば、
この辺も解決できるようです。
これ、うちの音楽サーバーにある曲からかけられるようにならないかな。
そうすりゃ、下手するとオーディオのコントロールソフトがいらなくなるぞ…
音楽だけでこの調子なんですが、他にも「スキル」というアプリケーションのような機能を有効にしていくと、利用の幅がもっと広がるようです。
例えば、radicoでラジオを流してみたり、クックパッドでレシピを開いたりなどなど。
冒頭に書いた、ピカチュウを呼び出すのもこのスキルです。
スキルは日々増えているようで、今後どのように展開していくか次第で、
Amazon Echoの真価が問われるってなもんですね。
まだ使い始めて数日ですが、それだけでもAmazon Echoは未来を感じさせてくれるものでした。
今後、もっともっと使い倒して、生活をより未来的なものにしていければと思います。
ではでは。
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