あもだです。こんばんは。
みなさん、PC環境はこだわっているでしょうか。
ディスプレイであったり、マウスであったり、マシンのスペックの他にもこだわりポイントが多いのがPCのいいところなんですが、最近はあれですか、ノートが多かったり、そもそもPCを持っていなくて、スマホとタブレットで十分なんて人もいるんですかね。
Windows95の発売と共に、PCに触りだした私なんかは、もはやPCなしでは生きていけません。多分、PCが世間で一般化した最初の世代なのかもしれないです。ご多分に漏れず、私もPCをいじるのに夢中になりました。そんなわけで、PCに対しては結構こだわりが強いのです。
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デバイスへのこだわり
さて、こだわりが強くなってくると、よりいいものを求めてしまうものです。
最初に挙げた、ディスプレイも大きさから視野角、グレアなのかノングレアなのかといったことを気にしだしたり、マウスもボタンがいくつついていて、形状はどういうもので有線か無線かなどなど、気にしだすときりがないのです。
で、肝心のキーボード。
以前から他のデバイスに比べて、特にこだわりが強かったのがキーボードでした。
普段PCを操作する際は、マウスによるものが大半です。
そのため、キーボードを使う機会はあまりないのかもしれません。
ただし。
私の場合はそうではないんです。
まずブログ。1記事辺り1000字程度は書くようにしているので、それなりにキーボードを使う機会が多いです。
それから、オンラインゲームです。
これは普段のおしゃべりがチャット形式なので、入力する機会は多いと思います。
そんな私がこれまで使っていたのが、FILCOというブランドのキーボードです。
茶軸だとか黒軸だとか呼ばれるキーの構造で、キーボード界隈では有名なものです。
たしかに、打鍵感は悪くないんです。茶軸も黒軸もそれぞれに特徴的で、それなりに満足して使っていました。
ところがです。
いまいちしっくりこない部分があったんです。
どうしても私の理想のキータッチに合わないんです。
茶軸だと少し柔らかいし、黒軸だと少し固く音がうるさい。
それなりの満足感はあるんだけど、完璧ではない。
そういう感じでした。
そうした中で、私は理想のキーボードにであったんです。
憧れの東プレ
東プレ。
REAL FORCEというブランドを持つこのメーカーは、キーボード界のトップに君臨するメーカーです。
私にとっては東プレを持つことが憧れでした。
ヨドバシカメラなどで、いろいろなキーボードを試してみるんですが、
いつだって、東プレに勝るものは見つかりませんでした。
ただ、お値段が張るんです。作りとか機能とかみれば当然なんでしょうけどね。
そんな憧れの東プレを、ヨドバシゴールドポイントが貯まったのを機に購入しちゃいました！
まず、打鍵感です。
柔らかすぎず、かといって固すぎず。
自分の意図した力加減で十二分にキーが入力されていきます。
それからキーボード自体の重量がいいですね。
決して軽くないんです。そのため、しっかりと固定されて動きません。
安物だと簡単に動いてしまってキータッチに支障をきたすことがあるんですが、
さすがは東プレ。その辺りも抜かりがありませんね。
最後に高級感です。
私が購入したものは、黒なんですが、安っぽい感じがしません。
印字もレーザー刻印のため剥がれることはないですし、使っていて違和感もありません。
なんといっても、いま自分は東プレを使っているんだというブランドをひけらかす感がたまらないんですよねｗ
そんなこんなで、私の飽くなきキーボード欲を満たしてくれた東プレのREAL FORCE。
みなさんも、よかったら一度お試しください。
ではでは。
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