あもだです。こんばんは。
私、あもだの趣味の一つに、カメラがあります。
いわゆる大二病ですかね、大学生の頃から周りに感化されてカメラに興味を持つようになりました。
で、社会人になり会社の同期たちが軒並みいいカメラを持っていて、
これは私も一眼レフデビューしたいなと思ったのが数年前です。
そんなこんなで、5年くらい前にニコンのD7000というカメラを購入しました。
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私とカメラ
一眼レフというのはカメラ本体とレンズに分かれています。
で、大抵、レンズの方が高いのです。
私は最初、本体とレンズがセットになったものを購入しました。
本体だけあっても、レンズがなければ写真が撮れませんからね。
その時のレンズが、Nicon 18-105mm F3.5-5.6。
いわゆる便利ズームってやつです。
この最初のアルファベットがレンズのメーカー、数字がどのサイズで撮ることができるかを表したもの、最後のFというのがレンズの明るさです。小さければ小さいほど明るくなり高価になります。
この18-105はかなりの間、主力として使いました。なんといっても、18mmという広角から105というちょい望遠まで撮ることができたので、どんな場面にも対応できたのです。
まさに一眼レフレビューの私にはもってこいのレンズでした。
未だに、この18-105が私のよく使う画角になっています。
レンズ沼への第一歩
しかし、ずっと同じレンズを使っていると他にも試してみたいと思ってしまうのが、レンズの恐ろしいところ。いわゆるレンズ沼です。
この18-105、レンズとしてはとてもいいのですが、いかんせん暗いのです。
この暗いとか明るいというのは、レンズの絞りを操作することで、外部から入れる光の量を調整するもので、明るく撮れるレンズは、それだけ被写体をはっきりと写すことができるし、表現力が上がるのです。そういうわけで、高価なのですが。
で、単焦点というレンズに興味を持ってしまったんですね。
単焦点レンズはズームを変えることができません。
決められた一定の距離でしか撮ることができません。
その代わり、明るさを稼ぐことができるレンズです。
購入したのが、コスパがいいということで評判だった、Nicon 35mm F1.8です。
これは本当に明るい。
薄暗い部屋の中でもバッチリ写すことできます。
さらに、いい感じに周りをボケさせてくれます。
あもだろぐで使っている写真も、ほとんどこのレンズで撮っています。
広角レンズへの招待
ところで、私は景色やら建物やらを撮るのが好きです。
そうなると、寄れる望遠系のレンズよりも、より画角を広く撮ることのできる広角レンズが欲しくなってきます。
そんな中で購入したのが、Sigma 10-20mm F4-5.6です。
これは、イタリア旅行で大活躍でした。
イタリアは建物の中で写真を撮ることが許されていたので、
天井画から床の装飾まで、このレンズで一枚の写真に収めることができました。
今でも、旅行に行く際には絶対に手放せない一本です。
通しレンズの魅力
こうしてレンズの本数が増えてくると、いちいちレンズを交換するのが面倒になってきます。
そんなときに重宝するのが、便利ズームです。
最初に挙げた18-105のようにどこでも万能に撮れるというのが売りなのですが、
18-105ではいかんせん暗い。室内だと普通にピントが合いにくいんです。
そこで、明るい便利ズームに手を出しました。
それがSigma 17-50mm F2.8です。
いわゆる、2.8通しってやつですね。
同じ明るさで17mmから50mmの画角まで撮れるので、とにかく便利です。
外だとか室内だとか問わずに明るい写真を撮ることができます。
今、カメラには常にこのレンズがついています。
18-105はお蔵入りしてこれがメインになっています。
明るさはもちろんですが、しゃっきりくっきり映るのでとても気に入っています。
これ、本当はニコンの純正が欲しかったんです。
ところが、ニコンの純正で通しレンズというと、いわゆる大三元とか小三元とかいわゆる、1本20万円を超えるようなおばけレンズになるんですよ。
さすがにそこまではお金を出せないということで、シグマにしてみたんですが、
これでも十分なパフォーマンスでした。
というか、私の腕ではまだまだ大三元には程遠いですね…
で、記事を書き始めたときは、タイトルのレンズを購入したことをネタにするつもりだったんですが、
書き始めたら筆が乗って乗ってw
次回に続きます!
ではでは。
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