あもだです。こんばんは。
労働基準法と労働安全衛生法が終わったということで、
今回は実力テストでした。
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実力テスト 1
テスト時間は60分、10分休憩のあとに解説講義という形でした。
テスト自体の出来は…
ちゃんと復習できたところはしっかりと得点できていて、
復習が追いついていなかったところは、間違っているという、
テストの本来の意味が出ている結果でした。
まあ、想定通りですね。
特に、選択式がダメダメでした。
社労士の試験は、いくつかの選択肢から正しいもの、あるいは誤っているものを選ぶ択一式と、
文章の穴埋めをする選択式とに分かれているのですが、
選択式の勉強はあまりしていなかったのです。これがいけませんでした。
○×を問う択一式とは異なり、選択式は、より正確な語句の知識が問われます。
こんなもんかなと、なんとなくで覚えていた程度では太刀打ちできないのです。
つまり、暗記が必要ってことですね…
大嫌いなんですよね、暗記。
それから、安衛法。
労基法は最後まで復習していたのですが、
安衛法はあまりできていませんでした。
これが結果に反映されました。
安衛法は数字を覚えておかないといけない部分が多いので、見るも無残な有様です…
これも要復習ですね。
岡根講師は解説講義が苦手?
テスト終了後、岡根講師による解説講義が行われたのですが、
いつものキレを感じませんでした。
解説講義が苦手なのかな?と思うくらいに。
問題の各選択肢に対して、それぞれ解説と復習を加えているのですが、
単に講義で話していたことの焼き直しです。
別にそんな事言われなくても、テキスト読めば書き込みがあるわけだし、
あえて90分もとって話してくれなくてもわかってる、という内容ばかりでした。
どうせ解説するなら、間違えやすいポイントの見分け方とか、
覚え方などをレクチャーしてほしかったです。
やっぱり暗記は必要?
それから、岡根講師は普段の講義で、暗記はしないで、
条文を呼んで理解することが重要とおっしゃっていました。
私もそれに習って、意識的に暗記することはしなかったのですが、
今回この考えではだめだと思い至りました。
やっぱり、暗記は必要である、と。
例えば、暗記をしておかないと選択式では太刀打ちできません。
確かに、条文をしっかりと読み込んでいれば対応できたでしょう。
ですが、私の場合、読み込んだとしても、語句レベルで覚えているわけではないので、
おそらく選択式を突破することはできなかったと思います。
というわけで、ポイントをどう暗記していくか、
これをこれからの復習事項にしていきたいと思います。
もちろん、暗記をする前には、岡根講師の言う、条文をしっかりと読み込むことは必須です。
その上で、覚えていく作業をすることで、しっかりと得点に結び付けられるのかなと考えています。
今後の勉強方法の一つの指針に慣ればいいなと思います。
ではでは。
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