あもだです。こんばんは。
こんな記事が話題になっているようです。私も、日々プロテインを摂取しているので、他人事ではありません。本当にプロテインは良くないものなのでしょうか。
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人工的にたんぱく質を大量に摂取すると危険
簡単に言うとこういうことです。私はこの意見には反対です。疑問がいくつかあるからです。
人工的「に」タンパク質を摂る?
人工的にたんぱく質を摂るという意味がいまいちわかりません。人工的「な」たんぱく質、であれば意味は通じますが、記事本文には人工的「に」と書かれています。人為的という意味合いであればわかりますが、人工的という言葉のままであると、ちょっと意味がわかりづらいです。言葉のアヤなのかもしれませんが。
大量のたんぱく質ってどのくらい?
それから、大量の定義が分かりません。私は多いときで、朝食後、おやつ、トレーニング後、就寝前の4回、プロテインを摂っています。1回あたり20gを摂っているので、1日80gです。果たしてこれが大量といえるのかが不明です。もちろん、食品から摂るだけで1日の必要量が摂れれば、プロテインを摂取する必要はないのですが、いかんせん必要量が160gと多いので、食品からだけでは不十分です。そのため補助としてプロテインから摂るようにしています。なので、80gが大量のプロテインというのであれば、卵30個とか牛肉をキロ単位で食べる必要が出てきてしまうため、困ってしまいます。きっと大量というのはアホみたいな量なのでしょうが、大量の定義を教えていただきたいものです。
医薬品は大丈夫で栄養補助食品はダメなの?
最後まで読んでみてわかりました。人工的「な」たんぱく質という意味でプロテインをとらえているようです。しかし、いくら読んでも、なぜプロテインが腎臓を破壊するのかが書かれていません。理由が知りたいところです。また、腎臓がポイントであるなら、他の薬やサプリメントはいいのでしょうか?私は日常的に持病の薬を服薬しています。もう31年間毎日です。ですが、腎臓の値が悪いといわれたことは一度もありません。医薬品であっても問題ないのに、たかだか栄養補助食品が腎臓を破壊するのでしょうか?疑問は尽きません。詳しくは著書を読んで欲しいと商品リンクに誘導されています。あ、ステマか。
ステルスマーケティング
ようはそういうことです。本を売りたいためにこういう中途半端な記事で閲覧者の興味を引いておき、詳しくは本を読んでねと売る商法です。たしかに、どうして腎臓を破壊するのか気になりはしますが、なんか悔しくて本を買う気になれません。いつもであれば、すぐに買って感想を記事にするところですが、こうした危機感を煽って本を売ろうとするやり方は、あまり好きになれないので、今回は買わないでおこうと思います。
というわけで、医薬品が大丈夫なんだから、栄養補助食品であるプロテインにはなんの問題もないと私は結論づけました。(あくまで、あもだ個人の見解ですよ)
ではでは。
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