あもだです。こんばんは。
日々日々、腰が痛くてたまりません。
いや、痛いとはいっても、ぎっくり腰になったときの痛さではなく、
張っている、コッているという不快感なんですけどね。
ただ、常にぎっくり腰の不安は抱えていますし、
可動域広く自由自在に動かせるという状態ではありません。
また、最近は腰だけでなく肩もこるようになりました。
仕事が変わってこれまで以上にデスクワークになったせいでしょうか。
PCに向かっている時間が、一日のうちの大半を締めている関係で、
肩がこっちゃうんですよね。
もちろん、肩だけでなく、首、目なんかも疲れがたまります。
そんな折にですね、この本に出会いました。
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購入おすすめ度
★★★
なんといっても表紙絵のインパクトでしょうか。
気持ち良さそうですよね。
私、これまであまりストレッチは得意ではなかったのですが、
この本とならやっていけそうな気がします。
オフィスワーカー向けです。筋トレ的な側面はあまり濃くありません。
トレーニング用のスクワットなら、以前紹介した世界一伸びるストレッチの方がいいと思います。
この本はあくまで、オフィスワーカーが、日々の疲れをちょっとした隙間時間に解決しようとするときに活躍する本です。
絵のインパクトで吹っ飛んでしまいそうですが、効果もちゃんと出ます。
感想
ひとことでいってしまえば、絵です。
そもそも、表紙の絵が気になって購入したんですが、中身も絵が一番の見どころです。
よくあるストレッチ本ですと、ストレッチのやり方を写真で載せてあったり、動画がついていたりするんですが、この本は一味違います。
それはそれは気持ち良さそうにストレッチをしている人のイラストが載っているのです。
イラストなので、どこの筋肉がどのように伸びているか図解で描かれておりわかりやすいですし、写真と比べても、理解しやすい解説になっています。
もう一つの魅力といえば、実際にやってみやすいことです。
他の道具とか、場所とかをとるようなストレッチはあまり記載されていません。
仕事の隙間時間とか、休憩時間にちょこっとやるにはちょうどいい、それでいて、しっかり伸びるので気持ちいいものが紹介されています。
私も筋トレ用含め、何冊かのストレッチ本を読みましたが、この本が一番読んでいて楽しいストレッチ本でした。
ストレッチがなかなか続かない人、もっと気軽にストレッチしたい人、ちょっとした時間にストレッチしたい人などには、まさにうってつけの一冊となっています。
ではでは。
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