あもだです。こんばんは。
というわけで、前回の続きです。
ちなみに前回の記事はこちら。
前回は、私のレンズ遍歴を中心に、新しく購入した50-100に至るまでの前段を書きました。
というか、書いているうちに前段になってしまいましたw
で、50-100です。
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購入のきっかけ
前回の記事でも書いたように、これまでは景色や建物を撮ることが多かったため、
ズームで寄る必要があまりなく、広角側の画角の方を使う頻度の方が高かったわけです。
また、被写体が屋外にあるものが多く、日中に撮影することが大半だったために、
明るさもそこまで必要としていませんでした。
というわけで、17-50の画角とF2.8の明るさで十分だったのです。
ところが、会社のメンバーと宮古島に行った時のこと。
被写体が人ということもあり、寄る場面が多かったんですよね。
50でも寄れなくはないのですが、いかんせん遠い。
もう少し寄りたいということが何度となくありました。
それから、屋内での食事やら飲み会やらの様子を撮るときも、
暗くて話になりませんでした。
酔っぱらいの手には、遅いシャッタースピードを制御するのは不可能で、
ピンぼけ写真連発でした…。
これはいかん。
もっと寄れて明るいレンズを用意しなくては!
と、こう思ったわけです。
レンズ沼、乙。
やってきた! SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM
それからいろいろと調べ、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMに狙いを定めました。
このレンズ。10万程度します。カメラ本体と同等の値段です。
ここまでのレンズはこれまで所有していませんでした。
しかし、この値段でも破格だったのです。
同じような画角の大三元、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRなんかは倍の値段がついています。
さすがにそこまでは出せないです…
退職金がある今のうちに…と思い切ってしまいました。
決めてはやはり見た目、ではなくF1.8通しというところです。
めちゃめちゃ明るいんです。
50mm、80mm、100mmの単焦点を3本買ったことを思えば、安いのかもしれません。
寄れて明るい。いうことないですね。
ちょっと危ないかなと思うところ
いえ、嘘でした。ごめんなさい。
いうことだらけですw
まず、でかさ。
存在感ありまくりです。
レンズだけで1kgくらいあります。
レンズつけて、カメラを首から下げると、自重でひっくり返ります。
300mmくらいの望遠レンズかってくらいのデカさです。
まあ、インナーズームといって、ズームしても外見が変わらない仕様になっているので仕方ないんでしょう。なんといってもF1.8通しだし!
もういっこ懸念点を挙げるとしたら、手ブレ補正がないことです。
これは怖いです。
なにが怖いって、私の腕が未熟だからです。
本当に手ブレ補正なしのレンズを扱うことができるのか。
甚だ疑問です。
うーん。練習して腕を磨くしかないようです。
今回は作例はありません。
というか、こないだ買ったばかりで、まだ外に連れ出していませんw
どっかでデビューさせたいんですが、手近に結婚式でもあればいいのでしょうが、
そうそう都合よくあるわけでもありません。
でもでも、人を撮れるってことは、モノも撮れるってことなので、
ご飯でも撮ってみようかなとは思っています。
ではでは。
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