あもだです。こんばんは。
金です。お金がありません。
まあ、お金があります、なんていう人はいないと思うけど。。
で、ないない言ってても仕方がないので、どうにか作り出す必要があります。
どうすればいいか。
今回はそんなお話です。
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本業を頑張る
まずはこれですね。基本中の基本です。
本業の勉強をして、日々の仕事を頑張り、給料をあげてもらう努力をする。
これが王道中の王道です。
サラリーマンたるもの、仕事があってなんぼですからね!
と、書いてみたわけですが、前の仕事をやっていたときには考えられませんでした。
なんてったって、給料が上がるどころか下がる会社だったからね!!
そりゃやる気もなくなるってもんですよ。
ところが、転職した今の会社は、頑張りが認められればしっかりと給料もあげてくれます。
仕事も楽しくさせてもらっているし、周りの人にも恵まれているし、いいことづくめです。
まずは、お金を増やすには、仕事を頑張る、これが大前提ですね。
副業をはじめてみる
これですね、いろいろありますよね。
前の仕事のときにちょっと調べたことがありますが、どれもこれもコストパフォーマンスが悪いんです。
準備やらなんやらに手間と時間がかかる割に、実入りが少ないんです。
それなら、その時間、仕事の勉強したり残業したりの方がよっぽど効果的に感じました。
片手間にできそう、といっても、所詮はしれてるんですよねー
投資をはじめてみる
私のイチオシはこれです。
実は、あもだろぐを始める前、投資関連の本を何冊も読んで、実際に少し始めているのです。
最初はブログも、投資関連のブログにしようかなと真剣に考えたくらいです。
投資に対する私達の障壁って、難しそうだったり、賭け事なのかなというイメージだったり、元本が保証されていないから危ないなんてイメージから来ていると思います。
私も勉強する前まではそうでした。
ところが、実際に勉強してみると、そんなのは本当にイメージに過ぎず、きちんと勉強してやる分には、投資ほど楽でサラリーマンに向いている金策方法であることが分かりました。
では投資は投資でもなにを始めればいいのか、という話です。
個別株
いわゆる株取引です。
安く買って高く売る、単純にいえばそれだけです。
この売買の差益をとることをキャピタルゲインというのですが、
みなさんが投資とか、株、といって思い浮かべるのがこれだと思います。
このキャピタルゲイン、やはりハイリスクハイリターンです。
ある株が翌日上がるのか下がるのかなんて、神様でないと分かりません。
私もそんなんできるとは思っていません。
本格的に始めたら、値動きばかり気になって仕事どころではなくなりますしね。
そこで、インカムゲインを狙う株式投資です。
インカムゲインとは、年に数回、株式を保有していることで、会社から配当される、配当金を得ることをいいます。
これは、値動き云々に関わらず、配当を出している会社であれば、株式を持ってさえいれば必ずもらえます。
つまり、株式保有による不労所得が得られるのです!
いい響きです、不労所得。
働かなくても、お金がもらえるなんて、株主かニートしかできない所業ですw
これを得るために、業績がよく配当も安定している企業を選別し、そこに投資して、
長期保有を狙うことで、年間数万円のインカムゲインが入ってきます。
キャピタルゲインのように大きく資産を増やすことはできないかもしれませんが、
本業で種銭を稼ぎ、それをインカムゲイン取得に回すというやり方で、
年間数万円でも所得が増えるなら万々歳です。
ちょっとしたボーナスがもらえるってわけです。
現在、前の会社の持株会で取得した株のおかげで、年間5万円前後のインカムゲインがあります。
これには少々驚いたのですが、これを積み重ねていくことで、少しずつでも資産を増やしていければと思うわけです。
FX
これは論外です。
ようは、外貨レートの上下で稼ぐものですが、丁半博打と変わらないと思っています。
怖いのは、レバレッジという、さもお金があるかのように、何倍もの金額で投資ができてしまうことですね。
もはや、投資ではなく投機だと思います。
同じような理由で、仮想通貨も私はどうかと思っています。
賭け事が好きな人はいいかもしれませんが…
インデックス投資
長期的な投資という面では、こちらもいいかなと思っています。
インデックスとは、日本であれば、日経平均株価、アメリカであれば、ダウのような、指数の上下に対して投資をするものです。
商品数が数多くあり、上で挙げた指数そのものを対象にするものもあれば、
世界各地の指数を集めてパックで投資するものもあります。
これ、なにがいいかというと、小口のお金で分散投資ができるという点です。
ある個別株を持っていたとして、その株にだけ投資をしていれば、非常にリスキーです。
その会社の業績不振や倒産で、株券が紙切れになる可能性があるからです。
同じお金をいろいろなものに分散して投資していれば、
一つの会社がポシャっても、他でカバーできます。
できるだけリスクを回避するのが、投資における鉄則のようです。
さらに、これらの指数は、資本主義発展の指標にもなります。
日経平均株価だけをみれば、バブル期よりも半減していますが、
世界に目を移してみれば、アメリカの指数は30年間で上がり続けています。
つまり、資本主義が発展し続ける限り、こうした指数は0になることはない、ってなわけです。
この考え方も手放しで賛美できるわけではないですが、
それなりの説得力を持っているように思います。
というわけで、インデックスです。
これは毎月少しずつ積み立てていくことで、10年後、20年後資金が膨らんでいるのを狙うものです。
つまり投資期間が非常に長いので、日々のマネーフロー改善には繋がらないのです。
ここだけが残念なところではあります。
残念ではありますが、公的年金制度が期待できない昨今においては、
年金代わりに積み立てるものとして非常に有益なのではないかと思います。
なんといっても、年金機構(GPIF)もインデックスに投資してますしね。
と、いろいろ書いてきましたが、ようは、
・本業で稼ぐ
・インカムゲインを狙った個別株投資
・年金代わりのインデックス投資
この3本立てでいきたいなと思うわけです。
ではでは。
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