あもだです。こんばんは。
TACでの社会保険労務士の講義も、1つの単元が終わったので、
復習も兼ねて早速過去問にチャレンジしてみました。
スポンサーリンク
クイズ好きにとってはたまらない
実は私、クイズが大好きなんです。
小さい頃から、アメリカ横断ウルトラクイズに出てみたかったし、
高校生になったら高校生クイズに出るものだと思っていました。
(友達がいなくて出られませんでしたがw)
いまでも、テレビでクイズ番組をやっていると、
ついつい出演者と一緒になってクイズに挑戦しちゃってる始末ですw
で、このクイズ好き、勉強にめっちゃ役立つんですよね。
というのも、ある程度講義でインプット作業が終わると、
勉強というのはひたすらアウトプットが必要だからです。
なんといっても、いくら頭に入っていても、試験でその実力を発揮できなければ意味をなさないからです。
そのため、社会保険労務士の試験対策においては、
一にも二にも過去問対策だと言われているんです。
社会保険労務士の試験は、一問一答形式の択一と穴埋めの選択に分かれています。
これ、私の一番得意な形式です。
特に択一、ようは○×クイズなんですよ。
アメリカ横断ウルトラクイズでお馴染みのやつですね!
最初に戻って、ある程度単元が終わったので、やってみたんです、過去問。
そりゃもう間違えますよね。当然です。
インプットがちゃんと終わっていないんだから。
でもですね、やっていて楽しいんです。
なんかこう、気分が高揚するんですよw
んで、間違えたところを中心に覚えればいいんです。
よくよく考えてみれば、大学受験の勉強をしていたときもそうでした。
いろいろとインプットをしても、結局最終的には問題を解けるようにならないと意味がないのです。
そんなわけで、かなりの部分を問題演習に使ったのでした。
あの頃は、間違えること自体が嫌で、問題演習に向かうまで時間がかかったものでしたが、
私も大人になったものです。
いまは、間違えてもなんてことなく、むしろ間違えることを重視するようになりました。
勉強は楽しくやってこそなんぼです。
楽しくやれれば、その分、頭にも入ってきやすくなります。
今後もこの調子でやっていければと思います。
よりポイントがはっきりと見えてくる
これも重要なポイントですね。
どこがどのように問われているのか、ということを問題を解くことで見えてくるんです。
頻出しているポイントとか、問題がどのような形で出てくるのか、
こういったポイントがよりはっきりと分かるようになります。
このようにポイントが分かってくると、勉強にも緩急をつけることができるようになります。
ただただ、すべての分野を全力でやっていくと、いつかは必ず息切れします。
そうした事が起きないように、普段からどこに力を入れていけばいいのか把握しておく必要があるわけです。
そんな観点からも、問題を解くことは勉強をしていく上で重要なんです。
まだまだ始めたばかりですが、少しずつでも軌道にのせていけるよう頑張っていければと思います。
ではでは。
コメント
コメントはありません。