あもだです。こんばんは。
マクロ管理法とか、PFCバランスとか、筋肉をつける上で必要不可欠な栄養面について勉強していたら、せっかく勉強した知識を活かして、なんか資格が取れないかなと考えました。
世の中にはいろいろと資格があるので、きっと私のようなニーズに適したものもあるだろうと考えたわけです。
結論からいいます。
そんな都合の良い資格なんてありませんでした。本当に残念です。
というわけで、調べただけで挫折してしまった栄養資格について書いていきたいと思います。
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学校に通わないと取得不可能
栄養に関する資格でまず思いついたのが、「栄養士」です。巷には栄養専門学校的なものもあるし、難しいんだろうけど、独学でも取得できるんじゃないかなと、甘いことを考えていた時期が私にもありました。
この栄養士。学校に通うことが必須の資格みたいです。…さすがにそりゃ無理ですよ。学校に通わないと取れないということは、栄養士として働くこと前提でないと取れないってことですよね。残念です。
スポーツに関わる栄養系資格
栄養士はさすがにガチすぎた。自分はトレーニングしていく中で必要な栄養を学びたい、つまりスポーツ栄養学に関する資格が取りたいんだ、ということに気が付き、そっち方面の資格を調べてみました。
指定の講座を受講する必要あり
ところがです。この関係の資格も独学では取得不能だったんです。たとえば、スポーツフードアドバイザー。これは認定講座を受講する必要があります。また、スポーツ栄養スペシャリスト。これも通信講座を受講する必要があります。さらにアスリートフードマイスター。これまた、指定の講座を受講する必要があります。
なんでこんなのばっかなんでしょう… 国家資格なら分からなくもないのですが、上で挙げた資格は全て独自の協会などが定めた資格です。これは、なんというかお金の匂いが…
というわけで、挫折しました。さすがにですね、お金を払って講座を受講したり、学校に通ったりと本格的にやるつもりはありません。そんな時間があるなら、ジム行きますって。本で勉強しつつ、その延長線上で資格が取れればいいな、くらいにしか考えていなかったので、残念な結果になりました。まあ、仕方ありませんね。
ではでは。
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