あもだです。こんばんは。
労災法の2回目です。
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資格の大原について
以前の記事で暗記が必要であることに言及しました。
で、一体どうすればいいのか考えたときに、資格の大原でやっている、
社労士24という講座がいいかなと思い至りました。
資格の大原は、社会保険労務士の講座を探しているときに、最後まで候補に残った予備校です。
立地などの通いやすさや合格者数から、私はTACを選んだのですが、
大原でも通えないわけではなかったですし、テキストは大原のほうがいいという話も目にしたことがあったので、最後まで迷っていたのです。
何度かTACでの講義を重ねていく中で、より詳細がわかってきたのですが、
どうもテキストを作る上での基本が違うようです。
TACは条文ベースでつくっており、法律の条文に則した順番で書かれています。
一方で大原の場合は、内容を中心にまとめており、理解しやすいような構成にしているようです。
(体験講義を聴いたときにはわからなかった…)
どちらがいいかといえば一長一短ですが、
ちゃんと法律を法律として理解するにはTACですし、
試験のための勉強ということであれば大原なんでしょうかね。
ということはです。両方やると完璧になるんじゃね?
っていうことを思いついちゃったわけです。
いやいや、そうはいっても、大原にも通うというのは無理です。
現時点でも、TACで週2回、IGFで週1回、平日の終業後が埋まっているのに、
これ以上予定を詰めるのは無理です。
じゃあ通信か。
これも無理ですね。
ボリュームが多すぎてTACと両立できない、または、お金がかかりすぎるというのが難点です。
そこで社労士24の出番というわけです。
社労士24について
社労士24は、大原の看板講師である金澤講師が、パワポ的な資料を用いて、講義をする通信式のもので、
24時間で全範囲のインプットを終わらせてしまおうというのをコンセプトにした教材です。
資料がテキストではなく電子データなので、スマホやタブレットで見ることができますし、
1単元が10分前後なので、電車内など隙間時間で学習することができます。
また、まとまっているということなので、暗記に特化しているとも言えるのではないでしょうか。
大原に通っていた先輩から話を聞くと、金澤講師といえば語呂合わせということなので、
この辺は期待が持てます。
もちろん、社労士24だけでは合格はおぼつかないです。
あくまでTACの条文ベースでの学習をメインに、サブとして用いていこうかなと考えています。
お値段だけが難点ではありますが、それでも普通の講座に比べれば半分程度なので、
なんとかなるかなといったところですね。
近々申し込んでみて、また感想を書いていければと思います。
ではでは。
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