あもだろぐ -筋トレ初心者がゴールドジムで肉体改造を目指すブログ

運動能力遺伝子検査をやってみた(結果編)

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あもだです。こんばんは。

先日実施した、運動能力遺伝子検査の結果が返ってきました。今日はその結果を紹介していきたいと思います。

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検査結果

検査は3種類の遺伝子を調べる形で行われました。

  • 速筋・遅筋の割合:速筋型:瞬発力を要するスプリント・パワー系の運動に適する
  • 運動時の疲労度:標準:運動によりよい疲労感が得られる
  • 運動効率:標準:運動がだんだん楽に行えるようになるタイプ
  • 感想

    やはり、私は陸上短距離などのスプリント系の運動に適しているタイプのようでした。有酸素運動は今でも苦手ですし、そもそもの運動嫌いも、有酸素運動嫌いだったようなものです。これについては、予想通りだったといえます。
    ただ、この速筋タイプは筋肥大が起きやすい、つまり筋肉が太くなりやすいタイプのようなのです。これはちょっと意外です。ゴールドジムに通い始めて4ヶ月経っても、これといった体の変化が起きていないわけですから。まあ、これについては、普段服用している薬の作用もあるとは思いますが。結果はどうであれ、遺伝子的には筋肥大が起きやすいということなので、今後に期待したいと思います。
    他は、標準的との結果が出ました。運動時の疲労は普通であるし、エネルギー生産量も普通とのことでした。どちらも疲労しやすかったり、エネルギーが作りにくかったりでなくてよかったです。

    結果のレポートはこんなものでした。こんなものというのは、ちょっと期待はずれだったという意味です。
    遺伝子検査という性格上、調査した遺伝子をあらかじめ決められたテンプレートに当てはめてレポートを作ったのだと思いますが、もう少し、個別に詳細なデータや傾向などを記載してもいいと思います。遺伝子検査を、血液型占いと同じようなものだと揶揄する意見もあります。確かに、このくらいのレポートでは、そう言われても仕方ない面があるかもしれません。今後、もう少し充実した情報を提供してくれることを期待しています。

    ではでは。

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