あもだです。こんばんは。
ダイエットをしていく上で必須ともいえるツールがスマホアプリです。体重記録、運動記録、運動アシストなど様々な機能を持つアプリが数多く出ています。私もその中のいくつかを試してみたのですが、どれもいまいちでこれといって使い続けているアプリはありませんでした。
そんな時、あるブログで紹介されていたアプリを試してみたところ、これが非常に使いやすく、また機能的にも私が欲しかったものが全て揃っており、ひと目で気に入ってしまいました。
このアプリ、アメリカのスポーツ関連企業で有名なUNDER ARMOUR社が開発した、MyfitnessPalというものなんですが、使い勝手がとても優れているので紹介したいと思います。
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毎食の記録
このMyfitnessPalですが、基本的には食事管理アプリです。毎食何を食べたか記録し、カロリーや他の栄養素をどのくらい摂取したのかを記録する機能がメインです。そのため、毎食の記録をいかに簡単に行えるかが鍵になってきます。MyfitnessPalはここがとても優れているのです。
まず、記録するには何を食べたのか記入をしなければなりません。大抵のアプリはこの段階が面倒で続かないのですが、MyfitnessPalは元々かなり多くの食品があらかじめ用意されていて、その中から選んでやればいいだけなのです。また、選んだものも自分が食べた分量を指定できるので、ご飯半膳だけ食べたといったときも、簡単に設定することができます。
さらに、一度選択したものは履歴として残るので、次回からの記入をスピーディーに実施することができます。
もちろん、一覧にないものは登録することもできるので、記入できなくて困るということもないと思います。
この他のアプリでは一番面倒な部分がストレスフリーというだけで、MyfitnessPalの価値はあるのではないでしょうか。
バーコードによる食品検索
コンビニやスーパーで買ってきた食品の記入が面倒だというとき、バーコードをカメラで読み込むことで、メーカーから栄養素まですべての記入が完了します。これ、思っていたより便利で、一通り自分の買ってきたものをカメラで読み込んでみたのですが、すべての商品がヒットしました。市販の製品であれば大抵のものは記録されているのではないでしょうか。この機能だけとっても、とても優秀なアプリといえますね。
栄養素の自動計算
ダイエットをしている人にとって、食べたものの栄養が自動で計算される機能はとても助かります。カロリー・たんぱく質・脂質・炭水化物などのマクロ栄養素はもちろん、ビタミンや塩分などもきちんと計算してくれます。マクロ管理法でダイエット中の私としては、一日のカロリーからPFCのマクロ栄養素まで自動で計算されるので、食事選びにとても役立ちます。
MyfitnessPalはスマホだけでなく、PCでもアカウントを共有して使うことができます。また、お金を払えば機能を強化したバージョンも利用することができます。まだまだ有効活用できそうな可能性があるので、今後も使い倒していければと思います。
ではでは。
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